診療案内

美容ピーリング

★ 肌トラブルがほとんどないケミカルピーリングへ

グリコール酸によるケミカルピーリングが、世間では一般的に“ケミカルピーリング”と呼ばれているものです。 グリコール酸は、肌への浸透がよく、不要な角質を剥離させる効果が高い半面、肌にも存在する天然の成分なので、肌への負担が少ないという利点があります。

毛穴の角質化抑制をし、皮膚表面の角質を除去すると皮膚の細胞からいろいろな作用を伝達する物質(サイトカイン)が放出されるます。この働きで皮膚の新陳代謝が活発になり、コラーゲンが増生され、キメが滑らかでくすみの取れたお肌へと導かれます。(皮膚のごく浅い部分にある薄いシミならケミカルピーリングを複数回施術することで薄くなることもあります)
グリコール酸ピーリングは、受けた直後でもお化粧することが可能という特徴もあります。

2週間に1回の割合がおすすめ

・2週間に1回の割合で、6回を1クールで改善を目指します。
・ニキビ痕治療の方は、最低2クールお受けください。
・コラーゲンの新生のためには最低3回の回数が必要ですが、もちろん1回の施術でも、今までの肌とは違うもちもち感・ツルツル感を実感できるはずです。

こんな方におススメ

・シミが気になる方
・ニキビが気になる方

治療のできない方

・妊娠中・授乳中の方
・ケロイド体質の方(傷が赤黒く盛り上がる体質の方)
・自己免疫疾患の方
・イボのできている方
・ヘルペスのできている方
・ピーリングをしたい部位に3ヶ月以内に手術をした方
・日焼けしている、日焼けをする予定の方

施術後に起こる可能性のある副作用など

1.刺激感・痛み
 ※刺激感(ピリピリ)は必ずありますが、通常は我慢できる程度です。  
 酸を中和するか、処置後クーリングしている間にほとんど消失します。
2.赤み  
 ※数時間~数日(ほとんどの場合、1日程度)で消失します。
3.かさぶた  
 ※ニキビの中身が出て皮膚表面で固まるとできます。  
 自然にはがれますので、無理にはがさないでください。
4.乾燥
 ※角質をはがすので保湿能力が落ち、乾燥する場合があります。
5.反応性のニキビ  
 ※一時的にニキビが増えることがありますが、軽快していきます。
6.境界の明確化  
 ※ピーリングをした部分していない部分で境界がはっきりすることが稀にあります。
7.皮膚の鮮明化  
 ※ピーリングをするとお肌がきれいになるので、ピーリングでは取れないシミやホクロや毛細血管が
 目立つようになることがあります。
8.色素沈着  
 ※赤みが強く残ると一時的にシミなることがあります。
9.腫れ・水疱・びらん  
 ※極めて稀ですが、赤みが強く出ると、腫れ、水ぶくれができたりする可能性があります。
10.感染
 ※皮膚の角層は異物の侵入を防ぐ外壁の働きをしています。外壁がはがれるので感染に弱くなり、
 イボやヘルペスができることがあります。

★ 施術後のご注意

・ピーリング後、1ヶ月は日焼け止めを塗る等して、できるだけ日焼けをしないようにしてください。
・保湿をしっかりしてください。
・ピーリング後1週間は、垢すり・パック・パーマ・毛染め等、肌に負担のかかる事はしないでください。

まずはカウンセリングをご依頼ください 0974-24-0120
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